みんなと一緒がいいから「特別」を認められなかった私 2023.10.04
昔から
「自分が特別なこと認めなさい」と
何度も言われ
そのたびに
みんな一人一人が特別だから。。と
その中で私も
特別な存在だから、、、と
言い訳をしながら
自分を認めずに生きてきました。
数年前の私は
みんなと一緒に楽しいところに行きたくて
みんなと一緒に成功したくて
手を繋いで
独りで進んでいくのにかなり抵抗がありました。
叩かれるからとか
嫌われるからとか
その感情よりも
「みんなと一緒がいい」その思いが強かったから
その思いが強かった私は
無意識に依存と救済の関係を生んでしまい
数年前
そう、10年前
父が亡くなるそのタイミングで
大きな問題が起きました。
救済したくなるのは
100％自分の中に依存したい私がいるから。。と
感情セラピーで
自分自身と向き合い
大丈夫の自分になったとき
自信と自立の構築の方法を身をもって体験しました。
それをきっかけに
まずは私が先に行こう！と
まずは私が現実を構築しよう！と
みんなと一緒がいいという
多くの人と無意識でつないでいた手を放しました。
それは
見放すとか
切るという言うことではなく
まずは私が先に行くから
もっというと
私が縦になって切り拓いていくから
そのあとを続いてきたい人は来てね、、、という
温かい思いから
その意識でいた数年間で
感情セラピストが集まって下さり
安心で安全な場を作っていき
本音で言い合える仲間になり
深いつながりが構築できました。
感情セラピストのチーフである
陽子さんが
感情セラピストをまとめて下さり
そのセラピストが
私と同じように
「自分らしく結果を出す」というフィールドで
活躍している人が増えてきて
もがいていた数年前の私からすると
胸がいっぱいになり
涙が出る毎日です。
そして
私も次のステージに立つとき
もう一つ先に行く時のようです。
今回もまた
「自分が何者かを認める」
それを私が自覚するためのための出来事が
繰り広げられ
向き合い
自覚したのが
私自身の存在価値を超えた
存在意義
そのタイミングで
今回脇さんとお話しさせていただきました。
脇さん：普通の人は行けて22次元なんですよ
満里子さんは何次元が今見えていますか？
私：標識のようなものが見えている数字は「33次元」
脇さん：普通の人は次元が高くなるほど
身体や意識が付いていかないんです。
でも満里子さんはそのままですよね。
私：日常と変わらないけど、、、
身体も意識も33次元
ん？みんなこうじゃないんですか？
脇さん：だから違うんですって！！！
私：へぇ～～～
脇さん：その高い次元へ行ける感性と
場を作ることができる感性を
両方持っているのが満里子さんです。
私：あっ、この高い次元が「光の柱」宇宙（男性性）で
この「温かい場」を感じているのが
愛の地球（女性性）です。
脇さん：そうなんです。
それを両方ここまで地に足をつけて
高く広く感じられる人は他にはいなくて
だから特別なんですって。。
私：これが（私が）標準じゃないんですか？
脇さん：だから普通じゃないんですって・・・
この突き抜けた感覚で
すべてのことを行動に落としたら
望む世界が繰り広げられます。
満里子さんのまんまでいいんです。
この感覚を伝えていく辞書に僕がなりますから。
陰で満里子さんのような人を支えていく
それが僕らの役目ですから。。
私：その部分はまだよくわかりませんが・・・
ありがとうございます。
脇さんの顔が浮かんだら、とりあえず連絡しますね。。。笑
おかげで、私が私でやっていくこと
更に自覚していくことが
しっかり理解できました。
この場所は
やっぱり一人で進んでいく道
私は人生の中で
ここに一人で立つことを知っていて
そこがまた孤独の場所だと思っていて
長い間
ここに行きたくないという
潜在意識レベルで抵抗していたのだと痛感しました。
でもね
じゃそこに行かなくてもいいよ！って自分に問えば
やっぱ身体を持っているからこそ
多くの人に
愛を体感してほしい！という私がいる
そして
私が私でいればいるほど
今までの方法とは違うけど
みんなと手を取り合うことができる。
まだまだ
私の成長と欲求の
終着点は遠いようです・笑