感情コンサル(R)メソッド

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「自分責め」は深いところにある「許せない自分」に気づくとき 2024.07.12

 

昨夜9時に寝て
今朝気が付いたら9時でした・笑

【私の数日の気づき♡長文です・笑】

感情セラピーを自分にするようになってから

自分の変化や成長は自覚し

それに伴って

現実も大きく変わってきていることは

身をもって体験しているのですが

今回の統合は

今まで60年以上

自分を軸にしながらも

それと同じだけ

誰かの喜びのために生きてきた

それが当たり前だった私の深い思い込みが緩みました。

数日前

生まれてからず~~と同居している
(私跡取り娘だったので・笑)

母の機嫌を損ねたと気づいたとき

母に「ごめんなさい」が言えない私

私の周りにいる人たち

全員にって言っても過言ではないほど

悪かったなって思いがあれば

「ごめんなさい」が簡単に言える私

でも、母には

その「ごめんなさい」の一言が言えない・・・

何故???

なかなか大切な思いにたどり着けない

感情セラピー協会の片腕として

動いてくれている

Yoko Ozawaさんへヘルプ

そこでの気づきが

なんと!

「私は母を幸せにしていないから」という

自分を攻めている思いが

深い深いところにありました。

 

そして

その思いに気づいてしまうと

感情セラピーで

大切な思いにつながり

自分を許してしまうことを

知っているから

気づかないようにしていたという

二重構造・汗

 

母を幸せにしていない私は

自分のことを許してはいけない

という

自分責めを長い事やってきていたのでした。

※自分を責めているから

これ以上自分の責任にしたくないという

深い深層心理のため

自分が悪かったことにしたくない

「ごめんなさい」が言えないという現実

 

「母は大丈夫

母の苦しみを私が解決しなくていい」という

言葉にすると至って当たり前なことなのですが

それを潜在意識レベルまで温かい思い変え

自分を許すことができたことで

身体が緩み

楽になっていました。

 

感情セラピー協会も大きく変わるとき

 

有名な経営者様やトップリーダーの方を

ありがたいことに

次々とご紹介いただき

「頑張らないで成果を出すためには

自分の思いを取り戻すことが大事

感情セラピストはそのお手伝いができる

私が誇りに思う人たち」と

心からの思いをお伝えしている中

いつも以上に疲れた

 

今回の東京出張

長野の自然の中にいるのとは違う

東京に行ったから

そう言ってしまえば片付く問題だけど

 

でも、なんかこの感覚はいつもと違う

 

そこで気づいたのが

 

私がしたいことをやっているけど

その中でも

感情セラピストのために

紹介くださった方のために

企業がよりよくなるために

ご縁をいただいた目の前の方のためにと

私が気負って

力が入っていたことに気が付き

多くの人が幸せになるために

私が何とかしないと、、、って

今まで、ず~~~と背負ってきたことに気が付いたのでした。

 

振り返れば

経営者として当たり前に責任を取り

協会トップとして当たり前にみんなの幸せを考え

長女として当たり前に会社と家を継ぎ

娘として当たり前に両親の幸せを行動し

母として当たり前に子供たちの思いを尊重し

祖母としても当たり前に世話をする

そして

私が幸せだったらみんなが幸せになると

ここも当たり前にみんなの幸せのために

自分の幸せに責任を持っていたのかも・笑

当たり前だからこそ気づけづにいた

身体の奥で緊張していた根源を感じ

感情セラピーすると

よく頑張ってきた私

相手の喜びや幸せがわかるからこそ

その幸せのためだったらどこまでも頑張れる私

当たり前だと握りしめていた

私のこの思いを私が温かく包み

感謝で溶かしたら

今存在する自分に感謝が溢れ

長野の自然に心が震え

心地よい風に涙が溢れる

言いようがない感謝が溢れてきての

昨夜の爆睡でした。

 

朝方聞こえてきた言葉

「今世も過去世も

どんな時も当たり前に周りの幸せを考えて生きてきた

だから

自分の喜びを味わい行動できる人生

これが今世のギフトだよ」って

 

私は人が好きだから

その人らしく喜びの姿を感じると涙が出るほどうれしいから

これからもやっていくことは変わらないと思う。

 

今回の出張で

船井さんから言われた一言

「僕の父と同じように

押野さんも神様に選ばれた人だから」

この見えない力も信じながら

 

より軽やかに

より、多くの人の力を借りて

「温かい」という体感を

感情セラピストと一緒に

これからの時代を変えるリーダーの方たちに

丁寧に手渡ししていこうと思ています。